2016年11月23日水曜日

コナー・マクレガーはどうやって2階級制覇を成し遂げたのか?


2016年11月13日、ニューヨーク州でMMA解禁後初の大会(UFC205)が開催された。

21年ぶりのNY大会のメインイベントは、フェザー級王者コナー・マクレガーvs.ライト級王者エディ・アルバレス。結果は、マクレガーがエディアルバレスに何もさせず、2RKO勝ち。UFC史上初2階級同時制覇を成し遂げた。

この試合をFIGHTLANDが分析しています。

マクレガーはアルバレス相手でもいつもと同じ戦法

バックスキップしながら左カウンター、引いてまたカウンター


この戦法はリーチが短いファイターに対して脅威となる。

リーチで5インチ(12.7cm)劣るアルバレスは、普段ストライキングに頼ることが多いが、そのパンチを控えた。

アルバレス、右インサイドローキックを連発

通常の戦い方を変え、試合序盤にローキックを試す。インサイドローキックはサウスポーの相手に対して有効だが、その相手が前足(右足)を内に向けると両者がダメージを負うこともある。スネとスネ、足の甲と足の甲になることも。

マクレガーの左カウンター対策で選んだのが「ダブル右パンチ」だったが...

マクレガーの左カウンターにカウンターを合わせるのに重要なのは、ガードを緩めず前進することだ。ボクシングで後ずさりするファイターがノックアウトするのを見ることがこのためだ。

ダブルジャブ、フェイクの前蹴り、ダブル右パンチ、これらは対策の一つだ。

アルバレスのダブル右パンチを見ると、明らかにこれをトレーニングしていたことがわかる。彼の前進はこのパンチに頼っていた。しかし、1回目、2回目ともにマクレガーにカウンターを合わせられてしまった。


マクレガー主導の試合ペースに

アルバレスのゲームプランはボクシングで戦うことではなかったが、マクレガーにそうさせられてしまった。


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